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モテ方の違い




和尚の雄道です、こんにちは。


「モテる」という言葉があります。


「モテる」とは一般的に、周囲から好かれたり人気があってチヤホヤされたりする状態のことを指すようです。


外見が良い、優しい、機転が利く、ピアノが弾ける、足が速い。。。

その要素は様々ですが、聴くところによると、世代によって、その「モテ要素」は変わっててくるようです。


十代前:そこにいるだけでモテる。

十代 :足の速い人がモテる。

二十代:外見が良い人がモテる。

三十代:美味しいレストランを知っていて、経済的に余裕のある人がモテる

四十代:良い趣味、時間の過ごし方を知っている人がとモテる。

五十代:良い病院、医療品、体操を知っている人がモテる。

六十代:内臓が強く、食べっぷりが良い人がモテる。

七十代:足腰の強い人がモテる。

八十代:すぐ立ちあがれる人がモテる。

九十代:立ち上がれる人がモテる。

百以上:生きている人がモテる。



あくまで傾向の話ですから、反論もあろうかと思いますが、

いかがでしょう?


モテる要素は世代毎に、どんどんどんどん変わっていきます。

若い時に重要だった「外見」等が、時代を経ていくと重要でなくなっていく。

逆に若い頃は当たり前だった「健康」が、いつしか最重要事項となり、「生きている」という事実が価値となる。


まぁ、別に「モテる」事に固執する必要もありませんが、

「モテ」を拒絶する必要もないわけです。


どうであれ、前向きに明るく生きていければ良いわけですが、

人と人との繋がりの中で生きている私達にとって、

他者から求められるという事は、

無視できない、大事なことである様に感じます。


でも、それには準備が必要です。


そして、必ず「健康」に至り、「命」がモテ要素となる我々ですから、日々、身体を調えていく事は大事ですね。

今年は、夏からいきなり冬になった様な気候です。


スポーツの秋、適度に運動をし、身体を保ち、お元気でモテを実現して参りましょう。



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